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おはようございます。
京都市四条西京極入り口の阪本漢方堂です。
明日は敬老の日です。まだ準備中の方にご提案です。せっかく漢方専門薬局が提案するのですから、最近受けた髪の毛の相談から、「秋の抜け毛対策」を「敬老の日の贈り物」として取り上げてみましょう。
実は阪本漢方堂における抜け毛・薄毛の相談は男性よりも女性の方が多いのです。ある女性の方から、頭頂部の薄毛が気になり、バスや電車でも座っていると周りの人から頭を見下ろされている気がして立ったまま乗車するようにしていると話を伺ったことが有ります。男性だけでなく女性の場合も深刻なのです。
髪の毛のボリュウームが気になる方、髪の毛を洗っている時やブラッシングをしている時など抜け毛が気になる方、いらっしゃいませんか?
先週も夏がまた戻ってきたかのような京都市内でも35℃超えの厳しい暑さでしたが、夏場の冷房が秋の抜け毛に関係していることご存知でしたか?
猛暑を乗り切るためにも冷房は欠かせません。しかし冷やし過ぎや、常に冷房の効いた部屋で毎日過ごすような生活をしていますと、実は夏から秋にかけて抜け毛を増やしてしまう原因の一つになってしまうのです。
その理由は冷房のよく効いた部屋に長い時間いますと体が冷えてしまい、代謝も低下してしまうことで、血流も悪くなり血行不良になってしまいます。当然のことながら血行不良になると頭皮への血行も悪くなり、髪の毛を作る働きをしている細胞(*1)に十分な栄養を供給することが出来なくなってしまいます。
また夏の時期は冷たい食べ物と飲み物を頻繁に取る機会がふえてしまうことで内臓が冷えてしまい、消化機能も低下し、食べた物が十分に消化吸収されにくくなるために栄養素が不足しがちになってしまいます。
したがって、夏場にバランスの取れた十分な栄養を摂らずに偏った食習慣になってしまっていると更に髪の毛を作る細胞の働きが低下し、髪の毛が発育不全のまま抜け落ちることで夏から秋にかけての抜け毛の大きな原因につながってきます。
1日の抜け毛の本数の目安は約50~70本ですが、秋には200~300本に抜け毛が増えます。
そこで提案なのですが、漢方専門薬局の薬剤師がお勧めするのが、海の海藻の成分から作られた薬用メカブシャンプー&トリートメントのシリーズです。
既に継続購入してくださる方に、この薬用メカブシャンプー&トリートメントのどの点が気にいって使用を続けて頂いているのかを意識して尋ねるのですが、
・髪の毛がしっかりする (髪の毛に負担が掛からない)
・抜け毛が減る。枕カバーやお風呂の排水溝の掃除の際に違いがわかる。
・白髪染めが抜けにくい(取れにくい)
など、お聞きします。
薬用メカブシャンプー&トリートメントの使用ポイントは、
まず髪をよく濡らす。手で泡立て、髪の毛を軽く揉み洗う。頭皮を擦らない。
頭皮(皮膚)を洗い過ぎない。皮脂を取り過ぎない。
毛染めで頭皮が染みるのは頭皮を擦り過ぎている可能性が考えられます。
最後はよく洗い流す。
お使いのシャンプーやトリートメントが残り少なくなってきましたら、一度使い比べをしてみられませんか?
また更に毛生え促進やフケかゆみ・薄毛・脱毛の予防をお考えの方には、
メカブシリーズの薬用育毛ローションをお試し下さいませ。
シャンプーとトリートメトは、共に1本300ml入り税込み2700円です。(*2)
薬用ローションは1本150ml入り税込み6480円(*3)、約2カ月目安で御使用頂けます。
ご遠方の方にはお送りも出来ますので、お気軽にご連絡下さいませ。
皆さんの周りに、敬老の日の贈り物をまだお探しの方がいらっしゃいましたら、是非教えてあげて下さいね。
秋の抜け毛に関連して、メカブのシャンプー&トリートメント情報でした。
阪本漢方堂
*1毛母細胞
*2*3共に 令和元年9月現在(消費税増税前の表示)