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皆さん、おはようございます。
京都市新京極入り口の阪本漢方堂です。
皆さんそろそろ夏の疲れ出てきていませんか?
今朝は秋バテにちなんで「有機栽培田七人参100%の粒」について取り上げてみましょう。
秋バテは冷たい飲食をし過ぎることや、室内と室外との気温差の為に自律神経が乱れやすくなり、疲れやだるさが生じます。
また日照時間が短くなることでセロトニンの生成が減少しますので、アミノ酸を中心とした栄養摂取が不可欠です。
しかし店頭で漢方健康相談をしていますと、「おなかが空いた!」との空腹感がここしばらく感じたことが無い方、食事の時間が来たから食べる方、病院の薬を飲まないといけないから少し食べる方、少しの量なのにすぐお腹にガスが溜まってくる方など、胃腸の機能が弱っているのではと思われる方にお会いします。
その他にも寝ても翌日に疲れを持ち越してしまう方、手足の冷えを感じる方、血流が悪いと感じる方、体力の低下を感じる方、肝臓の働きが気になる方の悩みをお聞きします。
そこで本日取り上げるのは薬用人参の仲間、田七人参(でんしちにんじん)です。
普通イメージする薬用人参は高麗人参と呼ばれるもので、それと同じウコギ科の多年草の植物になります。
栽培も雲南省から広西省の高地の限られた地域で、光を直接当たらないように工夫して栽培しなければなりません。
呼び名も田七人参の他に三七人参(さんしちにんじん)、田三七(でんさんしち)、生産量が少なくお金に換えられないことから中国では金不換(きんふかん)とも呼ばれてきました。
形は高麗人参や西洋人参とは異なり、親指を太くずんぐりとした姿で、かなり固いものです。
働きとして、高麗人参同様に身体をしっかり元気にしてくれる以外に、血の滞りを改善すると同時に止血の働きや疼痛、痛みを改善する働きもあります。
そのような薬用人参・田七人参(でんしちにんじん)の良品を原料に、添加物使用せず100%の飲み易い粒を販売出来るようになりました。
粉末が苦手な方でも、この大きさの粒なら飲み易いと好評です。
製造は日本国内の有機JAS認定工場でもあり、GMP認定工場製です。
180粒入りで、1日4~6粒目安になります。
よって45~30日分目安で7560円です。
同じウコギ科の植物である薬用人参、高麗人参を飲んでおられる方も、一度飲み比べなさってみられませんか?
今まで田七人参の魅力をご存知なかった方にもお知らせをしたくて、次の企画を立てました。
新商品発売記念企画と致しまして来月10月末日まで、
2本まとめ購入だと2千円引き、3本まとめ購入だと4千円引きとなります。
また普段から阪本漢方堂をご利用いただいている方の場合、いつもの購入4400円以上お買い上げで本品「有機田七人参100%粒」1本につき定価より2千円引き、ただし2本4千円引きまで、にてご用意致します。
宜しければこの機会にご検討下さいませ。
併せて、疲れが気になる、体力の低下、血流が悪い、翌日に疲れを持ち越す、肝臓の働きが気になる、手足の冷えなど、ございましたら阪本漢方堂にお気軽にご相談下さい。
皆さんのまわりに該当する方がおられましたら、是非教えてあげて下さいね。
相談の出来る薬局 阪本漢方堂
*価格は令和4年9月現在(税込み)