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来月4月8日は、お釈迦様の誕生を祝う日・花祭りの日です。
灌仏会(カンブツエ)・花会式(ハナエシキ)などと呼ばれ、甘茶を誕生仏にかけてお祝いします。
この日は各地のお寺で、甘茶を振る舞われる所が多いのです。
そこで今日は、この甘茶に関連したお話です。
甘いお茶と書く甘茶は、ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木アマチャの葉を用います。
ヤマアジサイとよく似ていて、甘味変種とされています。
夏の終わりに摘み取った葉を水洗い日干し乾燥し、水を噴霧して積み重ねて発酵させ、手でよく揉んで調整してから、乾燥させます。
生の葉そのままでは苦いので、このように手間暇かけて発酵させることで、甘味をだしてまいります。
全国的に生産者(栽培農家さんや、手もみ作業される方など)の高齢化による栽培&生産中止や、ある地域では台風による水害の後、作付けが行われないなど、生産環境の変化に伴い国内産の甘茶の流通量が激減し外国産の甘茶が流通する中、阪本漢方堂でも今シーズンの国内産甘茶の確保に苦労致しました。
漢方の世界では「甘茶は何々に効く」という使い方より、特徴である甘味を活かして糖尿病の方をはじめ、お砂糖の代わりに甘味料として用いられてきました。
例年お寺でお飲みになり美味しかったからと、ご自宅にて紅茶の代わりに、またプレゼント用にと、お買い求めに来店される方もいらっしゃいます。
ハーブティーやお料理に関心のおありの方は、甘茶を砂糖代わりに研究されるのもいいかもしれませんね。
ちなみに阪本漢方堂の相談では、血糖値が高い方や、ご家族に糖尿病を患っている方のお悩みをお聞きします。
調べてみると20歳以上の男女で糖尿病を強く疑われる人の割合は、男性19.7%、女性10.8%(*1)で、
年齢別では、男性は50歳代、60歳代、70歳代以上で、女性は60歳代、70歳代以上で、糖尿病を強く疑われる割合が多くなります。(*2)
阪本漢方堂には血糖値が気になる方、予防を考えている方にお茶タイプ、粒タイプ、粉タイプなど色々なタイプの漢方を取り扱っています。
さて来月4月8日の花まつり、皆様のお近くのお寺でも甘茶を振舞われるかも知れませんので、お寺で飲んでみられ、甘茶を気に入られたら阪本漢方堂に是非お越し下さいね。
国内産手もみ乾燥の甘茶は、お求めやすい50gから、お徳用の500gまでご用意ございます。
50g 1,870円
100g 2,970円
500g 11,880円
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相談の出来る薬局 阪本漢方堂
表示価格:令和7年3月現在税込価格
*1 「2019年 国民健康・栄養調査」より。調査対象20歳以上、男女別。該当基準*HbA1c測定値6.5%以上、または糖尿病の治療を受けていると答えた人。
*2 「2019年 国民健康・栄養調査」より