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皆さん、おはようございます。
京都市四条新京極入り口の阪本漢方堂です。
今年も残りあと2週間となり、あっという間に、お正月を迎えそうです。
阪本漢方堂のお馴染みさんの話をお聞きしていますと、大人数の忘年会はなさそうですが、友人や取引先関連の方々の少人数の忘年会は始まっているようです。
年末年始休暇でも、数年ぶりに里帰りをなさりご親戚や友人と久しぶりにお会いになる方もいらっしゃることでしょう。
久しぶりに集まる皆で囲む食卓では、いつも以上に御馳走を頂き過ぎて暴飲暴食になられるかもしれませんね。
ダイエット中の方、痛風を患っている方、中性脂肪&コレステロール値の高い方などは、食事のコントロールがしにくく、誘惑の多い時期なのでご用心下さいね。
さて今日の話題は、「阪本漢方堂の胃薬 健胃剤2号A」をご紹介しましょう。
昨夜もよく食べて、よく飲んで、テレビを見ているうちに知らぬ間に寝てしまい、朝になって胃が重くもたれる。
食欲が無く、朝食を食べることが出来ない、お茶漬けしか食べられない、
なんていう方おられませんか?
普段存在を忘れている胃が、ズシ~ンと感じる不快な状態はつらいものです。
また人によっては、お腹に風船が有るかのごとく空気が溜まっているような感覚を訴える方、「ゲップやガスが出ると楽になるのになぁ」と云った膨満感の症状のある方におススメです。
阪本漢方堂の本店は繁華街にありますので、出張や旅行で京都にお越しになられた方が、「二日酔いで吐き気がする、気分が悪いから、簡単にパッと飲めるものないの?」と云うことで、店内で直ぐにお薬を飲んで頂くと胃がスッーと軽くなるようだと、云って頂きます。
その後も度々お住いの方へ送りの注文を頂けるくらい、気に入って頂いています。
普段から胃が弱い方におススメで出来る胃薬は、粉末タイプの「阪本漢方堂 健胃剤2号A」です。
配合内容は薬用のシナモンであるケイヒ末と、リンドウ科の多年草のゲンチアナ末と、マチン科のマチンから摂れたホミカエキス散、それにお肉や天ぷらなど油っぽいものを食べた時に必要な利胆剤であるウルソ(*1)と、胃酸を抑える制酸剤2種類配合などを混合しています。
阪本漢方堂薬局の調剤室で合わせて作るオリジナルの粉末タイプの胃薬です。
改めまして、次のような症状でお困りの方におすすめ致します。
食欲不振、食欲減退、胃やお腹の膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸焼け、胃もたれ、胸つかえ、むかつき、二日酔い・悪酔いのむかつき、嘔吐など。
飲み方は1日3回食前又は食後どちらでもOKでして、お腹がス~ッとしてよく効きます。
ちなみにお値段は24回分入って1980円です。(令和4年12月現在)
年末年始に買い置きして頂き、もしよろしければお手持ちの胃薬と飲み比べしてみて下さい。
ご遠方の方やお忙しくてお越しになることが出来ない方の場合、お送りも致しますのでご連絡下さいませ。
皆さんの周りに、天ぷらや肉類を食べるのが苦手、普段から胃腸が弱い方などいらっしゃいましたら、本日紹介しました「阪本漢方堂 健胃剤2号A」是非教えてあげて下さいね。
また普段から胃腸が弱いのか、なかなか体重が増えない、痩せすぎと云われる方の相談も受け付けています。
最後に年末年始の営業お休みのお知らせです。
四条新京極入り口の本店の営業は、年内30日(金)16時まで、年始は5日(水)から
支店の西陣千本店の営業は、年内29日(水)まで、年始は6日(木)から営業いたします。
皆様、よいお年をお迎えください。
相談の出来る薬局 阪本漢方堂