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皆さま、明けましておめでとうございます。
正月三が日、いかがお過ごしでしたか?
年末から忘年会や、家族・親戚や友人たちと、久しぶりにお会いなさった方も多いのではないでしょうか?
久しぶりに集まった親戚や友人と囲む食卓は、いつも以上に話も盛り上がり、御馳走もついつい食べ過ぎた方も多いのでは?
取引先との新年会の予定も、昨年以上に予定が続く方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また会食をなさらなかった方も、家で過ごす時間が長く、活動量の割に食べる量が増え、胃腸の負担が掛かっている方もいらっしゃることでしょう。
本日1月7日は人日(じんじつ)の節句、七草の節句、七草粥を頂き、今年一年の無病息災を願うことや、弱った胃腸を休ませるためとも云われています。
そこで本日ご紹介するのは、阪本漢方堂の胃薬です。
「自分は胃の具合が悪くて食欲がないのに、家族の食事を作るのがしんどい」
「常に胃の辺りが気になり、意識してしまう」
「少しでも食べ過ぎると、胃がもたれてくる」
「ゲップが出ると楽になるが、ゲップが出る日と出ない日があり、お腹が張ってつらい」
「体重が減ってきて、こわくて体重計には乗らないようにしている」
などなど、漢方電話相談でよくお聞きします。
食べた物が血となり、肉となり、健康な身体を作ることを思うと、胃をはじめとした消化管の働きはとても大切です。
漢方の考え方では、生まれもって得られた生命のエネルギー(*1)を減らさぬように、飲食物(*2)から生命のエネルギー(*3)を得ています。
胃下垂はじめ下垂傾向のある方、空腹時は比較的症状はましだが、食べると具合が悪くなる方は、ご相談ください。
阪本漢方堂で取り扱っている胃薬は、粒・錠剤タイプ、粉末タイプ、お茶タイプなどの他、センブリや、生姜の仲間ショウガ科の我朮(ガジュツ)別名:紫ウコンなど多数ございます。
その中から、粉末タイプの「阪本漢方堂薬局 健胃剤2号A」をご紹介しましょう。
配合されていますのは、薬用のシナモンである桂皮(ケイヒ)、リンドウ科のゲンチアナ、マチン科のマチンからとられたホミカエキス、それにお肉や天ぷらなど脂っぽい物を食べた時に必要な利胆作用のあるウルソと、胃酸を抑える制酸剤2種類を、阪本漢方堂薬局の調剤室で合わせて作るオリジナルの胃薬です。
次のような症状でお悩みの方に、おススメします。
食欲不振、胃やお腹の膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸やけ、胸のつかえ、胃もたれ、二日酔いなど。
飲み方は1日3回、食前又は食後にて、お腹や胸の辺りがスッーとしてよく効きます。
1袋24回分入って1980円です。
京都に出張の方や旅行中の方も、胃腸の調子が悪くなったからとお試し頂き、地元に帰られてからも、再度注文を頂く評判の良いオリジナルの胃薬です。
皆さんの周りに、胃腸の働きに不安を感じている人がおられましたら、是非教えてあげて下さいね。
今年最初の放送に際し、心身の健康の予防に役立つ情報を発信して参りたいと思います。
相談の出来る薬局 阪本漢方堂
表示価格:令和6年1月現在税込価格
*1 先天の気
*2 水穀の精微
*3 後天の気 肺から自然の清気