皆さま、こんにちは。

本日は「糖尿に関連して薬草サラシア」について取り上げてみましょう。

１１月１４日は、全世界で糖尿病啓発キャンペーンが実施される「世界糖尿病デー」です。

世界に広がる糖尿病の脅威に対応する為に１９９１年に国際糖尿病連合（IDF）とWHO（世界保健機関）が制定し、２００６年１２月２０日に国連総会において「糖尿病の世界的脅威を認知する決議が全会一致で採択されると同時に、国連により正式に認定されました。

糖尿病の予防や治療継続の重要性について、市民に周知する重要な機会になっています。

阪本漢方堂でも血糖値が高い、糖化ヘモグロビンと呼ばれるヘモグロビンA１c(エイワンシー)が高いなど、健康診断の検査結果をお持ちになる方や、「家族に糖尿病を患い合併症を起こし大変な思いをそばで見ているので、予防したい」などの相談を、お受けします。

その際、数値だけでなく、気になる身体の症状や変化、食事や睡眠、運動量、心身に対するストレス度（仕事量、身内やペットの看病、介護など）をお聞きし提案するようにしています。

具体的には、空腹時の血糖値だけでなく、食後高血糖が続く方も多くいらっしゃるので、まず血糖値を急激に上昇させない食べ方をおススメします。

糖の吸収を遅くする食物繊維を多く含んだ野菜や海藻類を先に食べ、次に魚や肉などのタンパク質を食べた後、最後に糖質を含むごはん、パン、麺類などの炭水化物を食べることで、血糖を緩やかにさせ、この方法はダイエットにも役立ちます。

「パンや麺類（焼きそば、うどん、ラーメン）ですませる時は、野菜や海藻類なんて食べられない」という方には、食後の血糖値の上昇をゆるやかにするサラシア（インドやスリランカ、タイ原産のニシキギ科のツル性樹木）がおすすめです。

○「すっきりサラシアプレミアム」３０袋入り４０８０円

１日３回（１回１袋）、飲み易い顆粒タイプ

（１日１回からのスタートでいい方などもありますので、詳しくはご相談ください。）

○「サラシア・オブロンガ１００％ダイエット茶」ティーバッグ３０包入り４９５０円　←こちらクリック

食後の血糖値が気になる方、食べ過ぎの方、ダイエットをお考えの方、阪本漢方堂までご相談ください。

相談の出来る薬局　阪本漢方堂

表示価格：令和６年１１月現在税込価格